働く女性は、ストッキングを買うときに色の違いを重視する傾向がある。ナチュラルストッキングは、どの色を選んでも素肌になじむものではないため、おしゃれなバッグやアクセサリーを選ぶように、その日のファッションに合わせてストッキングの色を変えている女性もいる。

ちょっとカジュアルなワンピースのときは、サワーベージュが人気となっている。サワーベージュは、素肌っぽい印象を与えることができる。ストッキングをはいていないくらいの透明感があるから、カジュアルなコーデにもハマるのだ。ヘルシーコーデのミニスカートのときは、ハニーブラウンがよく選ばれている。健康的な脚に見えるだけでなく、サイドにさりげなく陰影ができるので、脚が細く長く見える効果もある。レーススカートが主役の大人コーデのときは、ロゼワインを合わせる女性が多い。上品で大人っぽいコーデには、透き通るような美白肌が似合うとされている。ロゼワインのストッキングにすることで、脚がほんのり白っぽくなり、肌の透明感がアップするのだ。

おしゃれのポイントとして重要視されているストッキングだが注意点がある。それは、ストッキングを洗濯するときに漂白剤を使用するのはNGだということである。ストッキングは製造過程で編み上がった後に染色するのが一般的だ。通常の洗濯をしているぶんには問題ないが、漂白剤を使用すると、生地を傷める原因になる。また、主要素材のひとつであるポリウレタンは熱に弱いので、洗濯後は日差しの強い所に長時間干すのは、避けなければならない。風通しをよくした室内に干すことで、ストッキングを長持ちさせることができる。